更新日 ： 2018年4月20日(金)

マイネルクロップは、美浦に滞在中。前走後に右後肢の歩様が悪化し、検査を行いましたが骨には異状は認められませんでした。畠山調教師は「獣医の見解では、右臀端部の筋肉を傷めたのではないか、とのことです。障害馬が傷めがちな箇所です。まとまった休養を挟まずに使ってきているのでこのタイミングで一息入れたいと思います。鉾田経由で北海道に戻してリフレッシュさせます」と話していました。近日中にビッグレッドファーム鉾田に移動する予定です。

更新日 ： 2018年4月15日(日)  

山本騎手「スタートの1完歩目が出ずに促したところ、がっつりハミをとってしまいました。その後もかかり通し。これではラスト、余力がなくなってしまいます。期待していただけに残念。せっかくチャンスをいただいたのにうまく乗れず申し訳ありませんでした」

畠山調教師「このコース、このメンバーでこれだけ前半からかかってしまうと厳しいですね。障害戦のキャリアの浅さが響きました。また、レース直後は問題なかったものの、体を洗った後から右後肢の歩様が悪化。すぐにレントゲンを撮りましたが、(現時点では)骨には異状ないとの診断です。触診によると、右臀端部の筋肉を傷めたのではないか、とのことでした。ここは踏切や着地の際に負担がかかる箇所で、障害馬が傷めがちな所です。それならば重傷ではなく、自然治癒するでしょう。今後の予定は、まずは歩様の回復具合をみて検討します」

更新日 ： 2018年4月13日(金)

マイネルクロップは、4月14日(土)中山11R・中山グランドジャンプJG1・芝4250mに山本康志騎手で出走します。畠山調教師は「前走を使った後の回復は順調でしたし、稽古の動きからも気になるところはありませんので、騎手とも相談したうえで投票することにしました。障害馬としてのキャリアは浅い馬。その点がどうかですが、逆にまだまだ伸びしろがある、ということです。期待しています」と話していました。稽古に跨った山本騎手は「11日は入念に障害を確認させた後に北馬場で追い切りを消化。オーバーワークにならないようにタイムをセーブしたものです。コース、斤量、相手関係等クリアしないといけない課題は多いですが、状態には自信があり、ぜひこのレースに向かいたい、と提案しました。上位争いを期待しています。ただでさえ初ものづくし。障害で未経験の雨は降らないでほしいですね」と述べていました。

更新日 ： 2018年4月6日(金)

マイネルクロップは、美浦に滞在中。中間も順調で、先週末から普段のメニューに戻されています。畠山調教師は「現時点では疲れも残っていないようですし、稽古でも問題なく動けています。最終的には来週の追い切りの動きを見て判断しますが、今のところ14日の中山グランドJに向かう方向で考えています」と話していました。

2018年4月23日更新

2018年3月30日更新

2017年10月5日更新
併走手前側

2017年9月11日更新
単走